交通事故で
痛めてしまった首筋が
セルフマッサージと
温泉でピタリと痛みが消え去ったこと
虫垂炎になり
緊急手術を受けて
痛み止めが身体にあわず
薬なしでの退院後
本当に痛かった傷が
穏やかな
ヒーリングミュージックで
静かに消えていったこと
どちらも
大きな緊張状態から
解放された時に
本来の自分の呼吸とともに
痛みが解放されたというお話し
極端にいうと
赤ちゃんや子供が
転んだりぶつけたりした時
その出来事にびっくりして
わんわんと大泣き
でも
自分の好きなこと
遊ぶことに意識が戻った時
あれ!?
さっきのはどこへいったの?
というくらい
ピタッと痛かったことを忘れて
遊びに夢中になっている
みたいな感じでしょうか
ちょっと話が飛びすぎかな!?
・
痛みや病気は
その人にとって
大きなギフトであって
無理しちゃっているよ
そっちじゃないよ
大切なことに気づいてね
あなたは一人じゃないよ
と
愛を持って
教えてくれているサイン
そして時にして
その人にとって大きなステージアップへ導いてくれるもの
さっきの例で言うと
赤ちゃんにとっては
それは危ないですよということを知る
大切な経験
そのメッセージに
向き合うと同時に
身体の声に
耳をすますと
すーっと
自分の進む道が
見えてくる
生きている中で起きる
一見悲痛な出来事は
光へ続く大切な階段
その階段を一歩一歩
のぼるのは
他でもないわたし自身
自分のカラダやココロ
進む道は
誰かが決めるものでもないし
誰かが守ってくれるものでもない
自分を無意識の緊張の中へ連れていことなく
何かにコントロールされることなく
自分の心からの喜びに従って
生きていくことが
わたしらしく生きる歩き方なのだと
感じています
まずは自分がいったい今
どんな状態なのか
どんなステージにいるのか
自分のカラダとココロに
問いかけてみませんか?
留言