みなさまこんばんは。
本日立春、二十四節気では春の始まりとなりました。
鹿角もまだまだ気温は低いものの
太陽の光や空気から春の気配を感じて
自分の中で目覚める何かを感じた朝でした
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さて、昨年から続くパンデミックの状況の中
新しい年や時代の切り替わりに
体調や気持ちの変化が大きく波のようにやってきて
なにかが内側から変化しようとしているのを日々感じています
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そんな中「何にもぶれない自分の軸」というのが
今とっても大事だなと思っています
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風が吹こうが、嵐が来ようが、
何があってもわたしはここにいる
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腹のすわった感覚
自分の中心軸を感じている感覚
わたしの中にくつろいでいる感覚
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とでも言いますでしょうか
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昨年、交通事故にあった時
大きな事故で、身体中が痛く
また状況も大変だったと思うのですが
至って冷静に慌てることなく
ただ状況を感じている自分に気がついたのを思い出しました
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身体のここが痛いな
息が吸えない
ここは病院だな
この痛みはどこからきているのだろうか
わたしは入院するんだなぁ
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どこにも動じない自分がいて、
家族の方が大変だったと思います
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身動きの取れない病室で
ひたすら自分の身体の感覚と向き合いました
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身体の中に入ってくる空気
呼吸の気持ちよさ
痛みの根源を探してみたり
緩めると和らぐ感覚を味わってたり
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すると不思議と痛みは嫌なものと感じず
自分への気づきやサインとして受け止めることができました
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この時、改めて
自分の身体の感覚に戻ることと
自分の中心軸につながること
の偉大さを知り
身体と心の繋がりの神秘を
感覚することができました
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話は長くなりましたが、
要は「深いリラックスの状態」が
ぶれない自分を作るのだなと思いました
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頭であれこれ考えてしまう思考をやめて
身体の感覚に戻ること
それは心地よい瞑想の時間となって
本来の軸を持った自分の姿を連れ戻す
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この「深いリラックスの時間」をいかに作るかが
とっても大切なのだなと感じています
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わたしは、ゆったりセラピー（エサレンボディーワーク）というボディーワークに出会い
身体感覚からもたらされるリラクセーションの感覚を知り
自分軸というバランスを取り戻すことができました
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そして日々のトレーニングで
それは日に日に深まっているのを感じています
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リラックスする方法はいろんな方法があると思います
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音楽を聴いたいり
絵を描いたり
温泉に入ったり
美味しいものを食べたり
好きな人と楽しい時間を過ごしたり
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その選択肢の一つに
身体感覚からのリラクセーションを
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか
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まだまだ寒い日が続きまますが
暖かな部屋でのオイルトリートメントで
ぜひご自身の身体の感覚、心の感覚を味わってみてください
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みなさまのお越しを
心よりお待ちしています
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